防犯照明装置かってにつくぞーはあなたのお部屋のガードマン！

防犯照明装置かってにつくぞーが侵入窃盗・空き巣からお宅を守ります。かってにつくぞーは頼れる明かりのお留守番。

防犯お役立ち情報 -> 高齢者一人暮らしの防犯対策

高齢者一人暮らしの防犯対策

高齢社会が進み、独居高齢者、とくに女性の高齢者が増えています。

そんな社会構造の変化に伴って急増しているのが、詐欺事件。
オレオレ詐欺、振り込め詐欺、印鑑詐欺、リフォーム詐欺、会員権詐欺、投資話詐欺、多宝塔などの宝物詐欺、とくに、東日本大震災後は耐震リフォーム詐欺など、一人暮らしの不安感を煽って仕掛けてくる巧妙な詐欺事件が毎日のように報道されています。
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そして、こんな詐欺事件に次いで多い犯罪が、空き巣です。

一人暮らしの高齢者の家が空き巣のターゲットになる理由は
○昔からの習慣で鍵をかけない人が多い
○鍵をかけ忘れていることが多い
○体力のない人が多いので反抗される危険性が少なく、空き巣にとって安心感がある
○目や耳が悪い人が多いので、侵入時に気づかれにくい
この場合は「空き巣」ではなく、「侵入窃盗」「コソ泥」「居直り強盗」といった名称になりますが…
○（耳が遠いと）テレビやラジオの音が大きいので、侵入時に気づかれにくい。また、侵入後、家の中の音が外に伝わりにくい
○万が一見つかっても、（高齢者に限りませんが）少し脅せば騒がれない
○犯行後、追いかけてこれないのでカンタンに逃げられる
など。

私の個人的な体験ですが、実家で、耳の遠い両親の大声で会話している様子が表通りに丸聞こえになっているのを知り、ゾッとしたことがありました。

大声での会話は、本人たちには日常生活の一部でしたから、よもや表を歩いている人に聞こえているとは思っていなかったかもしれません。

いや、思っていてもどうしようもなかったのが現実だったかもしれません。しかし、こんなことを言ったところで、空き巣には通じません。
というか、こんな状況こそが、空き巣の思うツボです。

では、高齢者にとって、空き巣対策はどうすればよいのでしょうか。

具体的には

○短時間の外出であっても、必ず戸締り・鍵かけをする
○玄関扉には二つ以上の鍵をつける
○窓やサッシ、裏口も、できるだけ二重ロックにする
○大きな音のでる警報装置を設置する
○かってにつくぞーのような、自動的に作動する防犯装置を設置する
○耳が遠い方どおしはできるだけ近づいて話すようにする
　（外に聞こえているかもしれないという意識を常に忘れず）
○外出先などで、他人に自分や家族の個人情報を話さない
○親しげに近づいてくる相手を見た目だけで判断しない
○普段から信頼できる近所の方をつくっておき、お互いに声を掛け合う

などを心がけてはいかがでしょうか。
一言で言うと、日頃から防犯意識を強くもち、防犯対策を習慣づけることですね。

「まさかうちがターゲットにされるとは」「よもや私が狙われるとは」というのは、犯罪に遭った人が必ずおっしゃることです。でも、すべては後のまつり。

不用意なことで災難に遭わないために、防犯対策をしっかりしておきましょう。

たいへん暮らしにくい時代になりました。非常に情けなく、さみしいことですが、これが現実です。
嘆く前に、ぜひ具体的な対策を！
防犯照明装置「かってにつくぞー」もヨロシク。

有限会社後藤電気工事
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