防犯照明装置 かってにつくぞー はあなたのお部屋のガードマン!
防犯照明装置かってにつくぞーが侵入窃盗・空き巣からお宅を守ります。かってにつくぞーは頼れる明かりのお留守番。 |
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防犯お役立ち情報 -> 防犯対策にも科学の研究成果が続々
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防犯対策にも科学の研究成果が続々
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これまでの防犯対策は、実際に起きた犯行の経験的知見の積み重ねからまとめられたものでしたが、近年は、それらに科学的・数値的・インターネット的な手法の調査・分析・対応策が加えられつつあります。
高度化・知能犯化し続ける空き巣対策に科学のメスが入ってきています。これまでの単純な空き巣は、もうほととんどムリといっても過言でないかもしれません。
今回は2年ほど前の新聞記事(出典:平成21年2月23日付朝日新聞)からの情報ですが、現在ではさらに情報は蓄積され、その成果も確実に上がってきているようです。
専門機関による調査・分析結果の一部は次の通り(順不同)。
■旭化成ホームズと明治大・山本俊哉教授の調査
○被害住宅は「駅から徒歩15分以内」が70%
○被害住宅は「幹線道路から徒歩5分以内」が80%
「道路から6m以上離れた窓や戸から」が80%以上
道路から奥まった場所ほど狙われやすい
窓の高さは「地面から肩の高さ」まで
○侵入口は「1階」が90%
戸建住宅、3階までの集合住宅ともほぼ同率
○侵入方法は「ガラス割り」が70%以上
上記の防犯対策
●玄関付近は立ち入れる範囲を狭くする
●庭などは格子状の垣根などで道路から見えるようにしておく
●見えない裏側の窓や戸の鍵を厳重にし、シャッターを取付ける
■建築研究所・樋野公宏研究員の分析結果
○民間の賃貸住宅での発生が最多
所有者や維持管理の水準が低く、防犯対策が十分になされていない低層アパートが多いため。
○人口密度の高い地域、昼間の人口が多い地域は被害が少ない
○交通便のよい地域は住宅数も多いため発生率は高い
■警察庁・科学警察研究所(科警研)の研究
○地理情報システム(GIS)を使った分析・研究
犯罪の発生率を色分けしたマップをサイトに掲載
ホットスポット(多発地域)が視覚的にわかる
地域によって発生する犯罪の種類が異なる
犯罪の種類によって、ホットスポットが時間(年月)とともに移動するものと移動しないものがある
○手のひらサイズの全地球測位システム(GPS)によって、これまで予測できなかった子供たちの行動傾向も把握できるようになった
○子供たちの単独行動は、下校時より帰宅後のほうが多く、犯罪被害も増えている
これらのなかには昔から漠然と想像されていたこともありますが、それらを科学的なアプローチやコンピュータの活用によって実証されつつあるということです。
スマートホンなどもそうですが、コンピュータが市民の実生活においても着実に活かされる時代になりました。
しかし、安心はできません。基本はあくまで私たち市民一人ひとりが防犯意識を強くもち、社会的弱者(子供、高齢者、女性)のことを第一に考え、力を合わせて行動することが大前提となります。
もっと大切なことは、犯罪そのものが起きないような世の中にすることですね。
かってにつくぞーは、犯罪の発生を未然に防ぐことを目的に考案された防犯照明装置です。実生活に役立つかってにつくぞーをよろしくお願いいたします。
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