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防犯お役立ち情報 -> 日本人の防犯意識の変化 |
日本人の防犯意識の変化
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私たちは子どもの頃から、夜回り当番などの防犯活動や交通安全活動への参加など、防犯や安全に対する意識を高めることを通して地域の連帯感を育み、コミュニティづくりをしてきたように思います。
地域が連帯することによって不審者が現れにくい状況をつくり出したり、何かあったときにも迅速に対応できるようにすることで犯罪の抑止力になると考え、ふだんから地道な活動を行ってきたわけです。
これらはどちらかというと意識面を強調した話であって、いわば社会人としてのマナーや心がまえの訓練のようなものでしたが、ひとむかし前は、実際にこれらの活動は防犯に対してかなり効果がありました。
では現在はどうでしょうか。
日本では治安に対する安全神話が崩壊したといわれて久しく、連日のように凶悪事件が報道されています。
かつて農村部では家に鍵をかける必要すらなく、「見知らぬ人が歩いていたらすぐにわかる」のが当たり前でした。しかし、最近は都会だけでなく、地方や農村部での凶悪事件も増えています。
また、産業構造の変化によって国内で働く外国人労働者が急増し、それに伴い外国人による犯罪も多発するようになりました。
治安のよさが売りだった国、優秀な警察力やマナーのよい国民性で知られていた日本はどこへ行ってしまったのでしょう。
時代も価値観も変わったから仕方がない? …残念ながらこれは今の日本の現実です。
これまで私たち日本人は、犯罪なんて遠い世界の出来事のように思っていました。「不審者を見かけたらすぐに110番を」と教えられても、現実に不審者と遭遇することはまずなかったからです。
しかし現在は違います。今日の「防犯」は、だれもが目の前で起こりうる犯罪から自分自身を守るために、実際に行わなければならない具体的な行動なのです。
心がまえだけでよかったのは、すでに過去の話です。私たちは今、さまざまな防犯関連の製品やシステムを駆使して犯罪に立ち向かわなければならない時代に生きているのです。
今後は、このような現実をしっかりとふまえた上で有効な防犯対策に取り組んでいかねばなりません。私たち一般人も、自分たちでやれること、やらなければならないことをふだんから考えておかねばなりません。
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