防犯照明装置 かってにつくぞー はあなたのお部屋のガードマン!

防犯照明装置かってにつくぞーが侵入窃盗・空き巣からお宅を守ります。かってにつくぞーは頼れる明かりのお留守番。
防犯照明装置かってにつくぞー
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泥棒に入られやすい家とは?(2)
■泥棒の立場<3>
目指す家が防犯対策をしているかどうかを見極める

防犯対策をしてある家とそうではない家の違いは大きいですね。しかし、対策をしてあるといっても、中途半端だったり盲点があったりする可能性もあるので、実際には現場をじっくり観察して見極めたいです。

○センサー照明がついているかどうか、一度通行人のふりをして通ればすぐにわかります。それと、防犯カメラが稼働しているかどうか、電気の配線コードや周囲の設備に注意すればわかります。もちろん、1、2度下見をする必要がありますが。
<<これへの対策としては>
 →ふだんから不審な人の気配に注意しておく。
 →建物の周囲に、よく音がでる敷石を敷く。
 →建物の周囲に、足跡が残るような土を敷く。
 →ピッキングされにくい鍵に取り替える。
 →トイレや風呂場の窓、勝手口などの鍵を必ずかける。
 →ガラス部分を網入り、防犯フィルム貼りなど防犯仕様にする。
 →防犯装置(照明やカメラ、警報機など)が有効かどうか、時々、断線や破損、故障などしていないかチェックする。
 →音と光のでる警報器を設置する。
 →番犬注意や警備サービスのシールを目立つところに貼っておく。
 →留守番照明「かってにつくぞー」を導入する。


■泥棒の立場<4>
目指す家の間取りを調べる

その家の間取りがわかっていれば、侵入した後の行動にたいへん役立ちます。マンションの場合、中古で売り出される部屋の間取り図などが広告に載るので参考になる。

○赤穂浪士の討ち入りじゃないけど、事前に間取りが入手できれば侵入〜物色〜逃亡までの流れがスムーズになるように計画できます。これは防ぎようがないかもねmuhihihi…

<これへの対策としては>
 →万が一にそなえて、現金や貴重品を置いておく場所をよく考えて決める(一般には、目の高さよりも上のほうがよいといわれます)。


■泥棒の立場<5>
目指す家の家族構成を調べる

その家の家族一人ひとりの仕事や生活状況がわかると、だいたいの収入や留守にする時間帯、休日の過ごし方などがわかります。家族の行動サイクルがわかれば、一番入りやすいタイミングがわかるというもの。でしょ? 時々宅配業者を装って下見をしたりつることも…

○家族関係が本当に良いかどうかはわからないけど、仲が良くない場合は確実にスキが見つかるので、そこが狙い目。

<これへの対策としては>
 →いつも家族仲良くしていること!(笑い声が響いている家に泥棒は入りづらい)
 →表札や郵便受けに家族の名前を載せない。



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